第8回マイクロバブル技術・国東セミナー

マイクロバブル技術の最新技術と課題を具体的事例を示しながらわかりやすく解説します。じっくり、2日間十分な質疑応答、討論を通じてマイクロバブル技術の到達点を学ぶことができます。また、懇親会で交流を深めます。

【 プログラム概要 】

日時

2015年10月23日(金)13:00~10月24日(土)12:00

開催場所

株式会社ナノプラネット研究所研修室

大分県国東市武蔵町向陽台12-3 (大分空港から車で4分)

主催

株式会社ナノプラネット研究所 TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156

アクセス

■飛行機をご利用の場合
・東京(羽田)空港→大分空港 【約1時間40分】
・名古屋(中部)空港→大分空港 【約1時間15分】
・大阪(伊丹)空港→大分空港 【約1時間】

(大分空港より車で約4分)

■JRをご利用の場合
・博多駅→日豊本線→杵築駅【約1時間50分(特急利用)】
・小倉駅→日豊本線→杵築駅【約1時間(特急利用)】
(杵築駅より車で約30分)

※ご参加ありがとうございました
タイムテーブル
1日目 マイクロバブル発生技術の基本
13:00 受付開始
13:20 開会挨拶・ガイダンス
13:30 講演1「マイクロバブル発生技術の基本」 大成博文 (徳山高専名誉教授)

今日の日本社会と世界において、なぜ、マイクロバブル技術が重要なのか、また、今後も技術イノベーションにおいても核心的役割を担う可能性があることを詳しく解説します。

さらに、マイクロバブル技術が創設されて以来の20年を振り返り、その発展の特徴を明らかにします。具体的には、第1に、マイクロバブル技術が、この20年で広大な裾野を広げ始めたこと、第2に、それを可能にしたのはマイクロバブル技術が既存の現場技術と非常に融合しやすい特質を有していること、第3に、今後も飛躍的に発展する可能性を有する「未来技術」であることを明らかにします。

14:10 討論
14:40 講演2「マイクロバブル発生装置の特徴」 大成由音 (㈱ナノプラネット研究所)
 

マイクロバブル技術における核心問題は、その発生技術にあります。どのようなサイズの、そしてどのように優れたマイクロバブルをいかに大量に発生させることができるか、これらの問題が非常に重要であることを明らかにします。

また、超高速旋回式マイクロバブル発生装置の基本原理とその構造的特徴をやさしく解説します。さらに、他のマイクロバブル発生方式との比較も行って、超高速旋回式マイクロバブル発生装置の特徴と優位性を明らかにします。

15:20 討論
15:50

休憩

16:00 講演3「マイクロバブルの物理化学的特性」大成博文(徳山高専名誉教授)

マイクロバブルの収縮運動を詳しく解説します。マイクロバブル収縮過程において、マイクロバブルは短期的な周波数を有して変動し、その変動振幅の増大が、マイクロバブル内の圧力を増大させていることを示します。この圧力増大現象が、マイクロバブルの負電位増加と発光現象に深く関与していることをやさしく解説します。

16:40 討論とまとめ
17:20 懇親会(懇親会は同じ会場で行います)
19:00 解散
2日目 マイクロバブル水の物理化学的特性
9:00 講演4 「マイクロバブル水の物理化学的特性」大成博文(徳山高専名誉教授)

マイクロバブル水とは何か、各種液体を用いたマイクロバブル水の性質、発生装置の違いによるマイクロバブル水の性質の違い、マイクロバブル水の化学的性質、生物活性装置としてのマイクロバブル水の性質等について具体的なデータを踏まえて解りやすく解説を行います。とくに、同じ気体、液体を用いてもマイクロバブル発生装置の違いでマイクロバブル水の化学的性質が大きく異なることを示し、その相異の意味について考察します。 さらに、この化学的特性が、技術的に非常に重要であることを解明します。     

10:10 休憩
10:20 総合討論

セミナー全体におけるマイクロバブル技術の基本に関する総合的な討論を行います。

とくに、マイクロバブルとマイクロバブル水の物理化学的特性と優れた機能性が技術的にも重要であることを十分に討議し、参加者の理解を深めます。また、個別の相談事項における質疑応答も行います。

11:40 まとめ
12:00 閉会挨拶

お問い合わせ先

株式会社ナノプラネット研究所

セミナー担当まで気軽にお問い合わせください。

TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156 info@nanoplanet.co.jp

◆セミナー参加ご希望のみなさまへ◆

本セミナーでは,最近発刊されたマイクロバブルに関する専門書の内容を中心にして、その内容をより充実させた内容で解説し、さらに、それをより深く討議します。今回も、参加者のみなさんにとって「十分満足できた」、「中身が濃かった」、「技術開発に参考になった」「これからも参加したい」という感想が得られるようにしたいと思います。どうかふるってのご参加とご支援をよろしくお願いいたします。

参加費

7,000円(ただし,テキスト代) 学生の場合は3,000円

参加者数

10~15名程度先着順(お早めにお申し込みください)

交流会

夕食会を兼ねた交流会を開催します。

交流会費として実費(3,000円,学生の場合は1,500円)をいただきます。

地元国東半島の地魚や野菜、肉など地域の新鮮な食材を中心にしたメニューです。

参加申し込み方法

「第8回マイクロバブル技術国東セミナー」には必要事項①氏名②所属③電話番号④交流会参加希望の有無をご記入の上 「㈱ナノプラネット研究所セミナー担当宛」へEmail(info@nanoplanet.co.jp)またはFAX(0978-64-8156)でお申し込みください。

※お申込み期限日:10月19日(月)

講師紹介

大成博文 (徳山高専名誉教授)

マイクロバブル技術の創始者で,1995年にマイクロバブル発生装置を公表し,その普及に努めてきた水産分野では,広島カキ養殖,北海道ホタテ養殖,三重 真珠養殖の改善に取り組み,30年ぶりに広島若ガキの復活や真ガキの夏出荷にも貢献した.北海道,三重においてもホタテや真珠の生産額の増加に寄与した。

最近では,東日本大震災支援プログラムにおいて大船渡湾におけるカキ養殖の大幅短縮とバージンオイスター(無放卵カキ)を誕生させた.温泉においては,山口県俵山温泉,長野県昼神温泉,富士吉田市バナジウム温泉などにおいて温泉振興に寄与した。

また,洗浄,排水処理,食品,各種製造業などにおいて,マイクロバブル技術の普及に貢献した.さらに,植物工場における野菜栽培や果樹栽培にマイクロバブル 技術が有効であることを示した.そのほか,医療・健康,食糧・バイオ,環境・エネルギーなど広範囲の分野におけるマイクロバブル技術の導入と発展に寄与した。最近は㈱ナノプラネット研究所研究開発本部長として、小規模植物工場、医療福祉機器の開発に取り組んできた。

第1~3回マイクロ・ナノバブル技術シンポジウム実行委員会委員長,日本高専学会ブレイクスルー技術研究所長,徳山工業高等専門学校名誉教授,大分工業高等専門学校環境科学技術センター研究員、国東下村塾主宰ほか。

大成由音 (㈱ナノプラネット研究所)

㈱ナノプラネット研究所代表取締役 大分工業高等専門学校環境科学技術センター研究員、東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトに参加、2009~2012年、徳山工業高等専門学校研究生としてマイクロバブルに関する研究に従事、最近は小型植物工場,医療・福祉機器の開発に取り組んでいる。

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