第7回マイクロバブル技術国東セミナー

マイクロバブル技術の基本をはじめて学ぶ方から専門家の方までを対象に、じっくり、2日間かけて、具体例を提示しながらやさしく解説します。十分な質疑応答、討論を通じ、マイクロバブル技術の本質を深く、そして、おもしろく学ぶことができます。

【 プログラム概要 】

日時

2014年6月20日(金)13時~21日(土)12時

開催場所

株式会社ナノプラネット研究所研修室

大分県国東市武蔵町向陽台12-3 (大分空港から車で4分)

主催

株式会社ナノプラネット研究所 TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156

アクセス

■飛行機をご利用の場合
・東京(羽田)空港→大分空港 【約1時間40分】
・名古屋(中部)空港→大分空港 【約1時間15分】
・大阪(伊丹)空港→大分空港 【約1時間】

(大分空港より車で約4分)

■JRをご利用の場合
・博多駅→日豊本線→杵築駅【約1時間50分(特急利用)】
・小倉駅→日豊本線→杵築駅【約1時間(特急利用)】
(杵築駅より車で約30分)

※参加ありがとうございました

タイムテーブル
1日目 マイクロバブル技術の基本を初歩からやさしく解説します
13:00 受付開始
13:20 開会挨拶・ガイダンス
13:30 講演1「初歩から学ぶマイクロバブル」 大成水晶 (㈱ナノプラネット研究所)

マイクロバブルとは何でしょうか?ナノバブルとはさらに小さい気泡のことでしょうか?まずマイクロバブル、ナノバブルの分類と違いから解説し、その基本的な性質を明らかにします。また、それらの気泡は、ミリサイズの泡とはどう違うのでしょうか?そのことが明らかになるとマイクロバブルの特徴がより一層わかりやすくなります。さらに、マイクロバブルはどんなことに役立つのでしょうか?これらについて初歩からやさしく解説します。

14:00 討論
14:20 講演2「マイクロバブル技術の基本骨格」 大成由音 (㈱ナノプラネット研究所)
 

マイクロバブル技術の最大の特徴は、その適用範囲が広いことに加えて、マイクロバブルが生物活性作用を生み出すことにあります。この生物活性作用とは何でしょうか? そして、なぜ、このような作用が発揮されるのでしょうか?そもそも、生物活性とは、どのようなものなのでしょうか?生物といっても、動物、植物、そして微生物もあります。その作用は、これらのすべてにおいて発揮されるものなのでしょうか?しかし、マイクロバブル技術には、優れた洗浄機能や殺菌効果もあると聞いています。これらとその生物活性作用は、どのように関係するのでしょうか?これらを含めてマイクロバブル技術の基本骨格を解説します。

15:20 討論
15:50

休憩

16:00 講演3「時代対応のマイクロバブル技術Ⅰ」大成博文(徳山高専名誉教授)

時代の進展とともに、マイクロバブル技術の果たす役割が高まってきています。それは、日本全体の産業の衰退、中小企業の低迷、地方の衰退などの深刻な状況の中で、それらを根本的に打開するのに、一方ならぬ期待がマイクロバブル技術に寄せられているからだと思われます。これらを背景にして、この度、内閣府(経済産業省、農林水産省、文部科学省)から本技術に関する研究開発補助金に関する公募内容が開示され始めています。これは、マイクロバブル技術が国の重要技術として認知され始めたことを意味しますので、とても重要な出来事だと思われます。本講演では、その内容に則して、マイクロバブル技術の課題と展望をわかりやすく解説します。

16:40 討論とまとめ
17:20 懇親会(懇親会は,同じ会場で行います)
19:00 解散
2日目 (トピックス講演とまとめの総合討論を十分に時間をとって行います)
9:00 講演4 「時代対応のマイクロバブル技術Ⅱ」大成博文(徳山高専名誉教授)

引き続き、上記の内閣府公募内容に照らして、マイクロバブル技術の時代対応性とその課題、そして展望を具体的に明らかにします。また、その解説においては、1980年台初めから、気泡技術に取り組み、世界に先駆けて1995年にマイクロバブル技術を発展させてきた、30年余にわたる重要な成果と教訓を明らかにします。さらに、マイクロバブル技術の適用範囲が広く、深いことに驚き、その度にマイクロバブル技術の基本は何かを探りながら歩を進めてきたことの意味を振り返ります。以上を踏まえ、今後のマイクロバブル技術の展望をやさしく、おもしろく解説します。      

10:10 休憩
10:20 総合討論

セミナー全体におけるマイクロバブルの科学および基礎技術に関する総合的な討論を行います。上記の講演内容に関して質問票を配布し,それに関する質疑応答と討議を行いますまた、個別の相談事項における質疑応答も行います。

11:40 まとめ
12:00 閉会挨拶

 


お問い合わせ先

株式会社ナノプラネット研究所

セミナー担当まで気軽にお問い合わせください。

TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156 info@nanoplanet.co.jp

◆セミナー参加ご希望のみなさまへ◆

参加者のみなさんからは「十分満足できた」、「中身が濃かった」、「技術開発に参考になった」という感想が寄せられています。この内容と水準をもっと発展させていきたいと思っていますので、ふるってのご参加とご支援をよろしくお願いいたします。

参加費

6,000円(ただし,テキスト代) 学生の場合は3,000円

参加者数

10名程度 (お早めにお申し込みください)

交流会

夕食会を兼ねた交流会を開催します。

交流会費として実費(3,000円,学生の場合は1,500円)

地元国東半島の新鮮な地魚や野菜,肉など地域の食材メニューです。

参加申し込み方法

「第7回マイクロバブル技術国東セミナー」にはこちらの「お申込みフォーム」ページより参加申込いただけます。クリックして必要事項をご入力ください。

またFAX(0978-64-8156)でもお申込みが可能です。その際は必要事項①氏名②所属③電話番号④交流会参加希望の有無をご記入の上 「㈱ナノプラネット研究所セミナー担当宛」までお申し込みください。

※お申込み期限日:6月17日(火)

講師紹介

大成博文 (徳山高専名誉教授)

マイクロバブル技術の創始者で,1995年にマイクロバブル発生装置を公表し,その普及に努めてきた水産分野では,広島カキ養殖,北海道ホタテ養殖,三重 真珠養殖の改善に取り組み,30年ぶりに広島若ガキの復活や真ガキの夏出荷にも貢献した.北海道,三重においてもホタテや真珠の生産額の増加に寄与した。

最近では,東日本大震災支援プログラムにおいて大船渡湾におけるカキ養殖の大幅短縮とバージンオイスター(無放卵カキ)を誕生させた.温泉においては,山口県俵山温泉,長野県昼神温泉,富士吉田市バナジウム温泉などにおいて温泉振興に寄与した。

また,洗浄,排水処理,食品,各種製造業などにおいて,マイクロバブル技術の普及に貢献した.さらに,植物工場における野菜栽培や果樹栽培にマイクロバブル 技術が有効であることを示した.そのほか,医療・健康,食糧・バイオ,環境・エネルギーなど広範囲の分野におけるマイクロバブル技術の導入と発展に寄与した。

第1~3回マイクロ・ナノバブル技術シンポジウム実行委員会委員長,日本高専学会ブレイクスルー技術研究所長,徳山工業高等専門学校名誉教授,大分工業高等専門学校環境科学技術センター客員研究員,同センターマイクロバブル研究会会員,国東下村塾主宰ほか。

大成由音 (㈱ナノプラネット研究所)

㈱ナノプラネット研究所代表取締役 東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトに参加、2009~2012年、徳山工業高等専門学校研究生としてマイクロバブルに関する研究を行ってきた。現在㈱ナノプラネット研究所における研究開発および商品開発に取り組んでいる。

大成水晶 (㈱ナノプラネット研究所)

㈱ナノプラネット研究所研究員 マイクロバブル技術を用いた研究開発に取り組み、浴用関連をはじめマイクロバブル発生装置の商品開発にも参画した。

セミナー

研究会

特別セミナー