第5回マイクロバブル技術国東セミナー

マイクロバブル技術の基本をわかりやすく丁寧に解説します。

基礎から応用まで、少人数でじっくりと学ぶことができます。

さらに理解を深めるための討論の時間も多くとり、地元国東半島の海の幸・山の幸など地域の食材で

交流会も開催します!

         

本セミナーは、第5回目を迎えこれまで多くの方にご参加いただきました。

参加者のみなさんからは「十分満足できた」、「中身が濃かった」、「技術開発に参考になった」という

感想が寄せられています。この内容と水準をもっと発展させていきたいと思っていますので、ふるって

のご参加とご支援をよろしくお願いいたします。

【 プログラム概要 】

日時

2013年10月19日(土)13時~20日(日)12時

開催場所

株式会社ナノプラネット研究所研修室

大分県国東市武蔵町向陽台12-3 (大分空港から車で4分)

主催

株式会社ナノプラネット研究所 TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156

アクセス

■飛行機をご利用の場合
・東京(羽田)空港→大分空港 【約1時間40分】
・名古屋(中部)空港→大分空港 【約1時間15分】
・大阪(伊丹)空港→大分空港 【約1時間】

(大分空港より車で約4分)

■JRをご利用の場合
・博多駅→日豊本線→杵築駅【約1時間50分(特急利用)】
・小倉駅→日豊本線→杵築駅【約1時間(特急利用)】
(杵築駅より車で約30分)

※参加ありがとうございました
タイムテーブル
10月19日      
13:00 受付開始
13:20 開会挨拶・ガイダンス
13:30 講演1 「マイクロバブルの初歩」大成博文(徳山高専名誉教授)

マイクロバブルの初歩からやさしく解説します。まず、マイクロバブルは液体に非常に溶けやすいという性質を持っています。なぜ、溶けやすいのでしょうか? それは、単に小さい気泡であるからでしょうか。気体には、溶けやすいものと、そうではないものがあります。その代表例は、炭酸ガスと窒素です。これらは、マイクロバブルになるとどうなるのでしょうか? 大きな気泡とマイクロバブルではその溶け方が違うのでしょうか。少し突っ込んで考えると解らないことだらけですね。これらの初歩的理解を深めながら、マイクロバブルをわかりやすく、そして深く理解していきます。

14:10 討論
14:40 講演2 「マイクロバブル技術の基本」大成由音(㈱ナノプラネット研究所)
 

マイクロバブル技術の最大の特徴は、その生物活性作用を生み出すことにあります。なぜ、このような作用が発揮されるのでしょうか。これは長い間、謎のままでした。そもそも、生物活性の作用とは、どのようなものなのでしょうか。生物といっても、動物、植物、そして微生物もあります。その作用はこれらのすべてに生まれるものなのでしょうか。そうだとすれば、それはなぜなのでしょうか? しかし、マイクロバブル技術には、洗浄や殺菌問題もあると聞いています。これらと、その生物活性作用はどのように関係するのでしょうか。これらを含めてマイクロバブルの基本技術を初歩から解説します。

15:20 討論
15:50

休憩

16:00 講演3「実践的マイクロバブル水耕栽培論」大成博文(徳山高専名誉教授)

 「マイクロバブルはかせ」が昨年10月以来、手作りの植物工場で野菜を育ててきました。本講演は、そこで実際に学んだマイクロバブル水耕栽培論を解説します。この植物工場は、「まず無理であろう」 「こんなところで育つはずがない」といわれていました。たしかに簡単ではありませんでした。しかし直面した問題には少なくない困難がありました。しかし、その困難をどう乗り越えるか。ここに重要な課題がいくつもありました。講演では、その体験的野菜栽培の実際を楽しく紹介します。  

16:40 討論とまとめ
17:20 交流会(交流会は,研修所横の中庭で行います)
19:00 解散
10月20日(トピックス講演とまとめの総合討論を十分に時間をとって行います)
9:00 講演4 「マイクロバブル研究30年の到達点」大成博文(徳山高専名誉教授)

1980年台初めから、気泡技術に取り組み、世界に先駆けて1995年にマイクロバブル発生装置を世の中に発表することができました。本講演では、その30年余にわたるマイクロバブル発生装置の開発を振り返り重要な画期となった事例を紹介します。そして、その前に立ちはだかった壁とそれを克服していった教訓を明らかにします。また、マイクロバブル技術の適用範囲が広く、深いことに,何度も茫然として立ちすくんだこともあり、その度にマイクロバブル技術の基本は何かを探りながら歩を進めてきたことの意味を振り返ります。そして、今後のマイクロバブル技術の発展の課題と方法を示します。

10:00 討論
10:30 休憩
10:40 総合討論

セミナー全体におけるマイクロバブルの科学および基礎技術に関する総合的な討論を行います.上記の講演内容に関して質問票を配布し,それに関する質疑応答と討議を行います.また、個別の相談事項における質疑応答も行います。

11:40 まとめ
12:00 閉会挨拶


お問い合わせ先

株式会社ナノプラネット研究所

セミナー担当まで気軽にお問い合わせください.

TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156 info@nanoplanet.co.jp

参加費

6,000円(ただし,テキスト代) 学生の場合は3,000円

参加者数

10名程度 (会場の都合もあり,お早めにお申し込みください)

交流会

夕食会を兼ねた交流会を開催します。

交流会費として実費(3,000円,学生の場合は1,500円)

地元国東半島の新鮮な地魚や野菜,肉など地域の食材メニューです。

参加申し込み方法

E-mailアドレス(info@nanoplanet.co.jp) またはFAX(0978-64-8155)に必要事項①氏名②所属③電話番号④交流会参加希望の有無をご記入の上 「㈱ナノプラネット研究所セミナー担当宛」までお申し込みください。

※お申込み期限日:10月14日まで

講師紹介

大成博文(徳山高専名誉教授)

 マイクロバブル技術の創始者で,1995年にマイクロバブル発生装置を公表し,その普及に努めてきた.水産分野では,広島カキ養殖,北海道ホタテ養殖,三重 真珠養殖の改善に取り組み,30年ぶりに広島若ガキの復活や真ガキの夏出荷にも貢献した.北海道,三重においてもホタテや真珠の生産額の増加に寄与した。

最近では,東日本大震災支援プログラムにおいて大船渡湾におけるカキ養殖の大幅短縮とバージンオイスター(無放卵カキ)を誕生させた.温泉においては,山口県俵山温泉,長野県昼神温泉,富士吉田市バナジウム温泉などにおいて温泉振興に寄与した。

また,洗浄,排水処理,食品,各種製造業などにおいて,マイクロバブル技術の普及に貢献した.さらに,植物工場における野菜栽培や果樹栽培にマイクロバブル 技術が有効であることを示した.そのほか,医療・健康,食糧・バイオ,環境・エネルギーなど広範囲の分野におけるマイクロバブル技術の導入と発展に寄与した。

第1~3回マイクロ・ナノバブル技術シンポジウム実行委員会委員長,日本高専学会ブレイクスルー技術研究所長,徳山工業高等専門学校名誉教授,大分工業高等専門学校環境科学技術センター客員研究員,同センターマイクロバブル研究会会員,国東下村塾主宰ほか。

大成由音(㈱ナノプラネット研究所 代表取締役)

 ㈱ナノプラネット研究所代表取締役、東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトに参加、2009~2012年、徳山工業高等専門学校研究生としてマイクロバブルに関する研究を行ってきた。

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