第4回マイクロバブル技術・国東セミナー

【 開催概要 】


日時

2013年1月19日(土)13時~20日(日)12時

開催場所

株式会社ナノプラネット研究所研修室

大分県国東市武蔵町向陽台12-3 (大分空港から車で4分)

主催

株式会社ナノプラネット研究所 TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156

アクセス

■飛行機をご利用の場合
・東京(羽田)空港→大分空港 【約1時間40分】
・名古屋(中部)空港→大分空港 【約1時間15分】
・大阪(伊丹)空港→大分空港 【約1時間】

(大分空港より車で約4分)

■JRをご利用の場合
・博多駅→日豊本線→杵築駅【約1時間50分(特急利用)】
・小倉駅→日豊本線→杵築駅【約1時間(特急利用)】
(杵築駅より車で約30分)

※参加ありがとうございました
タイムテーブル
1月19日      
13:00 受付開始
13:20 開会挨拶・ガイダンス
13:30 講演1 「マイクロバブルの科学的性質について」大成博文(徳山高専名誉教授)
 

 マイクロバブルの物理化学的特性についてやさしく解説します。マイクロバブルには、優れた固有の 科学的特性があります。「なぜ、マイクロバブルが重要なのか」、その理由を明らかにします。さらにマイクロバブルの発生方式による違いも比較検討します。マイクロバブルの重要物理化学的特性としては、マイクロバブルがマイクロナノバブルへと収縮する過程で、負電位を増大させる現象、マイクロバブルの発光現象などが重要です。これらを詳しく解説します。

14:10 討論
14:40 講演2 「マイクロバブルの入浴効果」大成由音(㈱ナノプラネット研究所)
 

マイクロバブル入浴による健康改善と生理活性作用に関する具体的事例を紹介します。生理活性とはマイクロバブルのさまざまな物理化学的刺激によって生物細胞が反応し、各種代謝を盛んにすることを いいます。これらの作用を踏まえて、マイクロバブル入浴におけるここちよさがなぜ健康によいのかを考察します。また、マイクロバブル入浴法とその効果について解説します。

15:20 討論
15:50

休憩

16:00 講演3 「マイクロバブル技術の基本と適用問題」大成博文(徳山高専名誉教授)
 

   マイクロバブルの物理化学的特性を生かした技術的適用における基本的事項を解説します。マイクロバブルには、思わぬ効果が出てくる反面、その適用を誤ると技術的失敗を簡単に招いてしまいます。世の中に失敗事例が多いのは、そのためです。その理由を明らかにし、失敗しないためのマイクロバブル技術の適用法を示します。また、マイクロバブルの発生原理を解説し、他の発生方法との相異や特徴を明らかにし,超高速旋回式優位性を示します。このマイクロバブル発生方法の違いが、マイクロバブル技術の適用に重要な影響を与えることを解説します。

16:40 討論
17:10 まとめ
17:20 交流会(交流会は,研修所横の中庭で行います)
19:00 解散

1月20日(トピックス講演とまとめの総合討論を十分に時間をとって行います)

9:00 講演4 「地域に根ざした技術・マイクロバブルの役割」大成博文(徳山高専名誉教授)
 

 地域を蘇生させるには、地域に根ざすことができる技術の開発が重要です。本講演では、マイクロバブル技術が、その役割を果たすことができることに関して、最新の大分県にける具体的取り組み事例を紹介しながら解説します。とくに、農業、漁業になどの第1次産業に関する取り組みを通じて、地域を振興し、再生させていく方法や可能性について考察します。採算が取れない、植物工場、値崩れしている魚、高級化できない水産食品問題等についても解説します。

10:00 討論
10:30 休憩
10:40 総合討論
 

セミナー全体におけるマイクロバブルの科学および基礎技術に関する総合的な討論を行います.上記の講演内容に関して質問票を配布し,それに関する質疑応答と討議を行います.また、個別の相談事項における質疑応答も行います。

11:40 まとめ 
12:00 閉会挨拶


お問い合わせ先

株式会社ナノプラネット研究所

セミナー担当まで気軽にお問い合わせください.

TEL:0978-64-8155 FAX:0978-64-8156 info@nanoplanet.co.jp

参加費

6,000円(ただし,テキスト代) 学生の場合は3,000円

参加者数

10名程度 (お早めにお申し込みください)

交流会

夕食会を兼ねた交流会を開催します。

交流会費として実費(3,000円,学生の場合は1,500円)

地元国東の魚や野菜,肉料理を中心にしたメニューです。

参加費

6,000円(ただし,テキスト代) 学生の場合は3000円

参加申し込み方法

E-mailアドレス(info@nanoplanet.co.jp) またはFAX(0978-64-8155)に必要事項①氏名②所属③電話番号④交流会参加希望の有無をご記入の上 「㈱ナノプラネット研究所セミナー担当宛」までお申し込みください。参加申し込みは1月14日までにお願いいたします。


講師紹介

大成博文(徳山高専名誉教授)

 マイクロバブル技術の創始者で,1995年にマイクロバブル発生装置を公表し,その普及に努めてきた.水産分野では,広島カキ養殖,北海道ホタテ養殖,三重 真珠養殖の改善に取り組み,30年ぶりに広島若ガキの復活や真ガキの夏出荷にも貢献した.北海道,三重においてもホタテや真珠の生産額の増加に寄与した.

最近では,東日本大震災支援プログラムにおいて大船渡湾におけるカキ養殖の大幅短縮とバージンオイスター(無放卵カキ)を誕生させた.温泉においては,山口県俵山温泉,長野県昼神温泉,富士吉田市バナジウム温泉などにおいて温泉振興に寄与した.

また,洗浄,排水処理,食品,各種製造業などにおいて,マイクロバブル技術の普及に貢献した.さらに,植物工場における野菜栽培や果樹栽培にマイクロバブル 技術が有効であることを示した.そのほか,医療・健康,食糧・バイオ,環境・エネルギーなど広範囲の分野におけるマイクロバブル技術の導入と発展に寄与した.

第1~3回マイクロ・ナノバブル技術シンポジウム実行委員会委員長,日本高専学会ブレイクスルー技術研究所長,徳山工業高等専門学校名誉教授,大分工業高等専門学校環境科学技術センター客員研究員,同センターマイクロバブル研究会会員,国東下村塾主宰ほか.

大成由音(㈱ナノプラネット研究所代表取締役)

 ㈱ナノプラネット研究所代表取締役、東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトに参加、2009~2012年、徳山工業高等専門学校研究生としてマイクロバブルに関する研究を行ってきた/.

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