マイクロバブルのすべて - 超微細な気泡が世界を変える -

書籍 マイクロバブルのすべて

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著者:大成博文 定価本体:1600円 日本実業出版社 2006年10月20日初版発行

内容

これまでの常識を覆す不思議な泡のひみつ、直径1マイクロメートル=1000分の1ミリメートルの超微細な気泡(バブル)。小さな泡を使った新しい技術がいま、大きな注目を集めている。その応用技術は、水質浄化はもちろん、健康と医療若返りの他、食料、バイオ、環境、エネルギーまであらゆる分野へと波及している。本書では、その仕組みから発生方法、最新の応用技術までを豊富な資料とともにわかりやすく解説。

目次

プロローグ 常識を覆す“ミラクルバブル”

第1章 マイクロバブルとの出会い
第2章 マイクロバブルが広島カキを救う
第3章 ホタテ、真珠でもミラクルが起きた!
第4章 マイクロバブルとは何か
第5章 マイクロバブルの発生方法と発生装置
第6章 マイクロバブルによる驚異の生物活性
第7章マイクロバブルで世界が蘇る
エピローグ ロマンあふれる未来の扉を切り開け

著者コメント

本書は、マイクロバブルが生み出したいくつかのミラクル(奇跡)を物語風に書き下ろした、ちょっと風変わりな技術解説書です。
毎日、厳しい環境のなかで働かれているビジネスマンの方々や科学技術の最先端の事例に興味をもたれている青年学生のみなさんを対象にしてわかりやすく書かせていただきました。
本書の中で紹介されているように、マイクロバブルが生み出したミラクルは、人々の生活や生き方までも変えていきました。当初は不明でしたが、幸いにも、マイクロバブルには、従来のミリサイズの気泡にはない優れた物理化学的特性と生物活性作用があり、これを軸として広範な分野における技術的適用が可能であることが明らかになったからです。すでに、マイクロバブル技術は、多くの分野で大規模に日本社会へ浸透し始めました。それらの一部も本書で紹介されていますが、おそらく、今後はこの展開がさらに大規模に日本社会に浸透し始めました。
それらの一部も本書で紹介されていますが、おそらく、今後はこの発展がさらに大規模になり、人を含む生物の「いのち」や「くらし」、そして「環境」を蘇生させる貴重な事例がたくさん生まれてくると思います。
その意味で、マイクロバブル研究やマイクロバブル技術の展開は、ようやく本格的な発展期の入り口に突入したという段階であり、本書は、それにふさわしい入門解説書といえます。
本書を通じて、マイクロバブルのふしぎで、魅惑的なミラクルに遭遇した喜びと感動をみなさまとともに分かち合うことができれば幸いに思います。